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第2回 新ごみ処理施設建設候補地説明会#1 (扶桑町小淵区)

9日午後、扶桑町の地元町内では2回目となる新ごみ処理施設建設候補地説明会が小淵地区の住民に対し開催されました。参加した地元住民は40名(前回90名)。

扶桑町での説明会には江南市の説明員に加え、扶桑町の江戸町長はじめ副町長、関係部課長らの出席がありました。
また今回初めて、中立の立場で専門的な見地から説明をしていただくため、日本環境センター技術調査役平岩氏の出席がありました。

7月に行われた第1回目の説明会では、江南市中般若町北浦を新ごみ処理場の候補地とすることに対し反対意見が相次ぎ、声を荒げた発言などもあり荒れた印象がありましたが、今回は排ガス、焼却灰などに対し、安全とする行政側の説明に強い不満の意見があったものの、参加住民の多くは冷静な態度で質疑応答を聞いていたと感じました。

なお、「施設は絶対に安全だと言い切れるのか」と行政側に詰め寄る場面もありましたが、平岩氏より「今日の全国のどの施設を見ても健康に対する影響はない。排ガスは有害物資に応じて諸設備が除去する。」また、施設の信頼度については「常時監視をしながら設備の性能を維持している。」との説明がありました。

安全面での厳しい質問に対し、歯切れの悪い場面もありましたが、一部住民との間に排ガスについての考え方に大きな溝があり、埋めることはかなり困難ではないかと考えます。

主な質問と答弁(速報)
・前回の説明会で犬山がうまくいかなくなったので江南になったとの話だったが、江南が邪魔をしたからそうなったと後から聞いた。本当のことはどうか?
⇒ H22年5月22日にブロックの2市2町の4首長の多数決により、犬山を候補地とすることになり、江南市長はブロックには協力するという立場でしたが、犬山の候補地である池野5町会からは住民説明会開催の合意が得られず、5町会と話し合いが持てない中にあって1町会の役員のみの意見交換会として開催されたもので、江南市長が押し留めたものではありません。

・当初の評価は犬山市が第一ではなったか?
⇒ 当時の検討委員会の評価は2市2町それぞれ優劣があり、4つより犬山市と江南市に絞ってブロック会議に委ねました。

・パッカー車の通行量が1日当たり94台との説明を受けたが、別に木くず・剪定枝などのトラックの往来が30台ほどあることを確認したので訂正して欲しい。小淵をごみ街道にしないでほしい。
⇒23年度の日による平均実績が94台で、あくまでもパッカー車について説明しました。

・風向きによる影響を受けるのは小淵だ。事前にデータを示すべきだ。(他にも同類の質問あり)
⇒ 候補地として決定後、環境アセスメントにより気象状況や地形など評価の段階できちんと示していきます。

・煙突の高さは?
⇒ 航空法によりほとんどの施設が60m以下です。中般若では56mを予定しています。

・ごみは必ず出るものだが、まずはごみの減量をきちんと説明すべきだ。
⇒ 愛知県北部は県の中でもリサイクル率が高い。焼却能力も212トン(暫定)に見直しましたが、リサイクルを進めながら建設を進めていきます。

・煙突から出るのが水蒸気ならば、煙突を造らなくてもいいのではないか?
⇒ 今の技術では仕方がありません。常時監視をし、理解を得ながら進めます。

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プロフィール

澤田 和延

Author:澤田 和延
Kazunobu SAWADA

愛知県江南市長
生年月日:昭和30年4月10日
出身地:愛知県江南市
卒業:高崎経済大学 経済学部
滝高等学校 普通科
現在の役職:
保護司
江南市ソフトボール協会 相談役
古知野西スポーツ少年団 顧問

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