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「こころの健康づくりサポーター養成講座」を受講して

4回シリーズで開催された江南保健所主催の「こころの健康づくりサポーター養成講座」を受講しました。当講座は平成18年に成立した「自殺対策基本法」に基づく自殺対策事業の、いわゆる「ゲートキーパー」養成講座です。

今や年間の自殺者の年次推移は3万人超が続いており、WHO(世界保健機関)の調査では、精神疾患が原因で自殺した人のうち約3割がうつ病という結果が報告され、自殺の大きな要因となっています。

今回の講座において、精神科の医師から、うつ病について、さらに自殺との関係について専門的な内容を分かり易く教えていただきました。
 ・うつ病の原因と種類
 ・代表的な症状
 ・自己チェックの仕方
 ・周囲の気付き、病気に対する理解
 ・職場におけるメンタルヘルスケアの必要性 など・・・

うつ回復者の体験談からは、職場や家族等の対応について学びました。
 ・正しい心の病気の知識を持つ
 ・温かく見守る姿勢(暖かな無関心)
 ・その人なりの努力を認める
 ・重大な決断はさせない
 ・気を使いすぎない
 ・病を憎んで、人を憎まず など・・・

臨床心理士からは、相談者との信頼関係の築き方、傾聴について実技を交えて楽しく学ぶことができました。
 ・必要以上に踏み込まない
 ・正しいことを押し付けない
 ・相手に共感する(オウム返し話法も利用する)
 ・大げさな態度をとる
 ・リラックスする(緊張感は相手に伝わる)
 ・服装や清潔感など見た目も大切(安心感につながる)
 ・適度な距離感が安心感をもたらす など・・・
 
江南保険所は他の地域よりもいち早くこのような研修を始め、毎年継続して開催しているとのことです。
この講座を修了しても特別な資格が与えられるわけではなく、また具体的な活動の場はありませんが、学んだことを日々の活動の中で活かしていけたらいいと思います。

信頼関係の築き方は、保護司活動における保護観察対象者との面接においても大いに役立つものと考えます。
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プロフィール

澤田 和延

Author:澤田 和延
Kazunobu SAWADA

愛知県江南市長
生年月日:昭和30年4月10日
出身地:愛知県江南市
卒業:高崎経済大学 経済学部
滝高等学校 普通科
現在の役職:
保護司
江南市ソフトボール協会 相談役
古知野西スポーツ少年団 顧問

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