尾張北部地域ごみ焼却処理広域化第1ブロック会議 H26/7/4
7月4日午後2時より江南市役所において、本年度2回目となる「尾張北部地域ごみ焼却処理広域化第1ブロック会議」(会長:堀江南市長)が開催されました。
冒頭、会長より「新施設建設は待ったなしです。1日でも早く住民の皆さんの同意をいただくよう、強い気持ちで取り組んできます。」とあいさつがありました。
前年度末に扶桑町小淵区に対し行われたアンケートで、江南市中般若町北浦を新ごみ処理施設建設候補地とすることに近隣6地区中唯一、同地区は反対する意思表示をしています。
今後の対応は前回のブログで報告したとおり、「小淵区の住民の皆さんに理解していただけるよう努力する」というもので、大きな変化はありませんでした。
なお、各市町の『ごみ処理基本計画』が本年度に見直しがされることから、『ごみ処理広域化実施計画』についても見直しをしたいとの会長提案に、田中犬山市長から「まだ候補地が決定していないので、今やるべきではない」との意見があり、会長より「地元同意の動向を見ながら幹事会で改めて協議する」と発言がありました。
閉会のあいさつで愛知県環境部資源循環推進監は「現在のごみ処理施設は安全な施設であることを住民の皆さんにしっかり伝えて欲しい」旨の発言があり、午後2時20分閉会しました。
冒頭、会長より「新施設建設は待ったなしです。1日でも早く住民の皆さんの同意をいただくよう、強い気持ちで取り組んできます。」とあいさつがありました。
前年度末に扶桑町小淵区に対し行われたアンケートで、江南市中般若町北浦を新ごみ処理施設建設候補地とすることに近隣6地区中唯一、同地区は反対する意思表示をしています。
今後の対応は前回のブログで報告したとおり、「小淵区の住民の皆さんに理解していただけるよう努力する」というもので、大きな変化はありませんでした。
なお、各市町の『ごみ処理基本計画』が本年度に見直しがされることから、『ごみ処理広域化実施計画』についても見直しをしたいとの会長提案に、田中犬山市長から「まだ候補地が決定していないので、今やるべきではない」との意見があり、会長より「地元同意の動向を見ながら幹事会で改めて協議する」と発言がありました。
閉会のあいさつで愛知県環境部資源循環推進監は「現在のごみ処理施設は安全な施設であることを住民の皆さんにしっかり伝えて欲しい」旨の発言があり、午後2時20分閉会しました。
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