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「議会基本条例案の住民説明会」を終えて

8月23日より3日間にわたって行いました『江南市議会基本条例案の住民説明会』が終了しました。

3会場で80名ほどの参加者でしたが、熱心に条例案を聞いていただきました。
正直言って、市民の皆さんに直ぐに影響が及ぶものでもないことから、「誰も来ていただけないのでは…」と心配もしましたが、議会改革特別委員会の委員長として、最低限の責務を果たすことができ、今はホッとしているところです。

特別委員会の委員の皆さん、正副議長さんありがとうございました。説明会場と資料等を準備下さった議会事務局の皆さまにも感謝いたします。

どの会場でも、議員定数や議員報酬について質問があり、近隣市との比較や、同等人口の自治体との平均値を示すなど丁寧な回答により、厳しい意見はありませんでした。

特に政務活動費に対して他市において不正経理や私的流用などがあったことから、江南市の交付対象や交付額、使途基準など分かり易く説明しました。

会場から「この条例案は、議員の意識改革に必要な内容を明確にしており評価できる」と意見がありましたが、同時に「市民との直接対話の機会が増えることにより、多様な意見に対してその集約は困難が予想され工夫がいる」と指摘されました。

また、これに加え、「市民の側にも政治不信によるものかもしれないが、自己中心的風潮による(意思表示)地域や市政への無関心が大きな問題だ」とし、「“市民の意識改革”も必要だ」と意見がありました。

先月行われたパブリックコメントや住民説明会で出された意見を検証し、早期に議会に成案を上程し、議決をお願いしていきたいと思います。

最後に、議員の意識改革が求められる中で、連絡なく今回の住民説明会に参加しなかった議員があることは極めて残念です。何らかの理由があってのことと期待したい。
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「こころの健康づくりサポーター養成講座」を受講して

4回シリーズで開催された江南保健所主催の「こころの健康づくりサポーター養成講座」を受講しました。当講座は平成18年に成立した「自殺対策基本法」に基づく自殺対策事業の、いわゆる「ゲートキーパー」養成講座です。

今や年間の自殺者の年次推移は3万人超が続いており、WHO(世界保健機関)の調査では、精神疾患が原因で自殺した人のうち約3割がうつ病という結果が報告され、自殺の大きな要因となっています。

今回の講座において、精神科の医師から、うつ病について、さらに自殺との関係について専門的な内容を分かり易く教えていただきました。
 ・うつ病の原因と種類
 ・代表的な症状
 ・自己チェックの仕方
 ・周囲の気付き、病気に対する理解
 ・職場におけるメンタルヘルスケアの必要性 など・・・

うつ回復者の体験談からは、職場や家族等の対応について学びました。
 ・正しい心の病気の知識を持つ
 ・温かく見守る姿勢(暖かな無関心)
 ・その人なりの努力を認める
 ・重大な決断はさせない
 ・気を使いすぎない
 ・病を憎んで、人を憎まず など・・・

臨床心理士からは、相談者との信頼関係の築き方、傾聴について実技を交えて楽しく学ぶことができました。
 ・必要以上に踏み込まない
 ・正しいことを押し付けない
 ・相手に共感する(オウム返し話法も利用する)
 ・大げさな態度をとる
 ・リラックスする(緊張感は相手に伝わる)
 ・服装や清潔感など見た目も大切(安心感につながる)
 ・適度な距離感が安心感をもたらす など・・・
 
江南保険所は他の地域よりもいち早くこのような研修を始め、毎年継続して開催しているとのことです。
この講座を修了しても特別な資格が与えられるわけではなく、また具体的な活動の場はありませんが、学んだことを日々の活動の中で活かしていけたらいいと思います。

信頼関係の築き方は、保護司活動における保護観察対象者との面接においても大いに役立つものと考えます。
プロフィール

澤田 和延

Author:澤田 和延
Kazunobu SAWADA

愛知県江南市長
生年月日:昭和30年4月10日
出身地:愛知県江南市
卒業:高崎経済大学 経済学部
滝高等学校 普通科
現在の役職:
保護司
江南市ソフトボール協会 相談役
古知野西スポーツ少年団 顧問

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